Ikuto Shimizu Organ Trio
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ライブパフォーマンス
清水行人のライブは、確かなテクニックと豊かな表現力で聴衆を魅了します。バークリー音楽大学を首席で卒業し、ボストンやニューヨークで培った経験を活かし、国内外での活動を展開。今回はギター、オルガン、ドラムによるクラシックな“オルガントリオ”編成で登場します。 ジャズスタンダード、ソウル、そして自身のオリジナル曲を織り交ぜたファンキーでグルーヴ感あふれるステージ。音楽を通じて観客と心を通わせる、清水行人のライブをぜひお楽しみください。
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リリースされたアルバム
清水行人の音楽は、確かな演奏技術と繊細な感性が融合した独自の世界観を表現しています。2022年にリリースされた初のリーダーアルバム『Tiny Tones』では、オリジナル曲を中心に構成されたコンテンポラリー・ジャズが展開され、静と動が交錯する豊かなサウンドが聴く人を魅了します。 ジャズを軸にしながらも、ジャンルを超えたアプローチが随所に感じられる作品となっており、清水行人の音楽的探求と成長を感じられる一枚です。
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音楽スタイル
清水行人は、バークリー音楽大学での研鑽とニューヨークでの活動を通じて、ジャズを軸に独自の音楽スタイルを築いてきたギタリストです。繊細かつダイナミックなプレイと、緻密なアンサンブル感覚が特徴です。 現在は東海地方を拠点に、ジャズにソウルやファンクのエッセンスを取り入れた表現で活躍中。ギター、オルガン、ドラムという王道の「オルガントリオ」編成で、ジャズスタンダードからオリジナルまで幅広いレパートリーを展開し、ライブでは熱量あるグルーヴを届けています。
Ikuto Shimizu
プロフィール
清水行人(しみずいくと)1987年生まれ。岐阜県出身。
ロックに興味を持ち16才でギターを始める、18歳の時ジャズに興味を持つ。
甲陽音楽学院に入学後2009年に行われたバークリー音楽大学の特待生奨学金試験に合格。2010年8月渡米。ボストンでは自己のトリオ、サイドマンとして活動。
2012年5月、同校を首席で卒業。卒業後、活動の地をニューヨークに移す。Gilad Hekselmanに師事。
帰国後は東海地方を中心に様々なグループのサポート、レコーディングに加え、盟友渡辺翔太らと結成したインストゥルメンタルバンド「Sup」の活動で更に音楽の幅を広げている。2022年10月、自身初のリーダーアルバム「Tiny Tones」をリリース。










