黄昏ブラザーズ at 高遠ジャズ&ブルース – 地元発アコースティックデュオ

黄昏ブラザーズが高遠にやってくる!

黄昏ブラザーズは、地元長野を中心に活動するアコースティックユニット。伊那出身の山田守人(Vo/Gt)は、レゲエやブルースバンドでの活動を経て、今もなお「楽しいから」というシンプルな理由で音楽を続けています。彼の味わい深いボーカルと安定感あるバッキングは、多くのリスナーの心を掴んで離しません。一方、東京出身の池野礁(Gt)は、長年ラテンロックグループで活躍し、時にメロウに、時にブルージーに響くギタープレイで独特の色を添えます。

結成から5年。小さな店でのライブを積み重ね、ついに今年、高遠ジャズ&ブルースフェスティバル2025のステージへ。彼らが演奏するのは、自然に囲まれたポレポレの丘。山田さんはこう語ります。「熱い演奏をする方々がたくさん出演されますが、私たちはその中で、爽やかな風のような存在になれたら。」華やかさよりも味わい深さ、派手さよりも温かさ——そんな音楽を求めている人に、ぜひ聴いてほしい二人です。

メンバーからのコメント

Q1. 音楽を始めたきっかけは? 

「55年ほど前、トランジスターラジオから流れるサイモンとガーファンクルを聴いて。それからギターを始めました。今でも続けているのは、ただ楽しいからです。」

Q2. 今、演奏していてどうですか? 

「楽しいです。」

Q3. 忘れられないライブエピソードは? 

「昔、シカゴスタイルのバンドをやっていた頃、野外イベントで待ち時間が長くて飲みすぎて寝てしまいました。メンバーに抱えられてステージまで運ばれましたが、演奏はちゃんとやりました(笑)。」

Q4. 今回のフェスに向けて一言!

「熱い演奏をする人がたくさん出るイベントです。私たちはポレポレの丘に吹く爽やかな風になりたいです。」

Q5. 音楽の影響を受けた人物は?

「高田渡、おっしょさんです。」

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